キックペダルのビーターはLUDWIG ( ラディック ) / L-1286を使っています。
人それぞれ感じ方は違うと思いますが、重くないのに、音が太いというか良く聞こえるので、キックが良く鳴っているという様に感じる、という所が気に入ってます。
DWのビーターも一時期使っていましたが、これに出会ってからはもう何年も使っています。
ビーターは交換のタイミングに困ります。
ヘッド部分が変形してきたら、交換すれば良いのでしょうが多少凹んできても使えるので、なかなか交換しない感じです。今回はたぶん5年以上ぶりの交換。
演奏中にビーターが抜けることがあって、ビーターのシャフトが傷だらけでそれが原因でしっかり固定されないのでは?と考え、相当くたびれていた使用中ビーターを新品に交換することにしました。
汚れてますね・・・お目汚し失礼いたしました。
同じ場所ばかり使う癖があって、一箇所だけ凹んでいます。
今回、ビーター抜けの件が無ければ、まだまだ使っていたと思います。
シャフトが微妙に曲がって来たりしたら、曲がりを補正するかの様に逆方向に使ってみたり。セコい。笑
ヘッド部分が減りすぎると踏み込みが深くなって、フットプレートの裏側がクランプに当たってしまい、削れていってしまうと思います。
ある程度減ったなと思ったら、交換する方が良いと思います。