2021/02購入。
Mac mini購入に伴い、周辺機器も買い換える事にしました。
今まではiMacの21.5インチにiiyamaのPro Lite E2209HDSという21.5インチのモニターを繋いでデュアルディスプレイで作業していました。
もう少し大きなモニターで作業したいなと考え、iiyama モニターディスプレイ X3291HS-B1 (31.5インチ)を買う事にしました。
製品には何の問題もありませんでしたが、勘違いしていた事にあとで気付きます。
目次
iiyama モニターディスプレイ X3291HS-B1 (31.5インチ)を買う前に調べた事
デュアルディスプレイよりも一つのモニターで広い方が作業し易いのではと考え、大きなモニターを探す事にしました。
ざっと調べて見て最初の候補はLGのウルトラワイドモニター
細かい違いはありますが、この二つを候補にしました。
横の作業領域が広い!モニターを跨がず広い作業領域に好きなウインドウサイズを設置できるので、使い易そう。まさに探していた物が思っていたより安い価格で売っていたので嬉しくなりました。
大きいモニターが欲しい理由
その後少し調べていたら、横の広さは今のデュアルディスプレイの方が広い事に気付きました。
- ウルトラワイドモニター 横2560 縦1080 ピクセル
- iMac + iiyamaのPro Lite E2209HDS 横1920 + 1920 =3840 縦1080 ピクセル
今より作業領域が狭くなるのは困るなと。
そしてよく考えると、横より縦の作業領域を広げたい事に気付きました。
作業領域を広げたいという購入理由、いつも地味に不便だと感じてた事は、画面の縦領域に関係する事でした。
縦に長いと便利だなぁと思う事。
- web閲覧の際。縦に長い方が情報が多く表示出来るので、頻繁にスクロールせずに済む
- Photoshopでレイヤーが多くなった際。パネル内をスクロールせず、一目でレイヤーを閲覧出来る
- 弥生の入力画面。出来るだけ沢山の項目を表示して、ページ移動を少なく出来る。
→今のところこれが一番ツラいかも。
そして画面の大きいモニタであれば縦の表示領域が増える!と考え再度探し始めました。
大きいモニタ=作業領域という勘違いがある事に気が付かず・・・
iiyama モニターディスプレイ X3291HS-B1 (31.5インチ)を購入。
ワクワクしながらAmazonの配送を待って、到着したらブログ用に写真をとって、モニターアームにセット。対重量も問題が無いのは調べ済み。
広い画面良いです!これで作業出来たら最高!
そしてmacと結線して、電源を入れる。
ん?あれ、様子が・・・う〜む、随分アイコンがデカいなぁ。
あっディスプレイの設定があってないのか!
えっと環境設置>1080i?1080p 何でしょう?
戸惑いながら全ての数値に設定するが変わらないか更にデカくなるだけ。
ここで理解しました。
そう解像度の問題を完全に忘れていました。泣。
今までは画面サイズが大きくなると何となく解像度も上がっていたのであまり気にした事がありませんでした。フルHDでサイズアップしても作業領域は変わらず、大きく表示されるだけ・・・まあ年々目が悪くなってきているので画面が見えにくいのは事実ですが・・・求めていたのはコレジャナイ・・・
あ〜自分の求めていたのは、Amazon商品画面の隣のボタン。2560x1440だったのね。
iiyama WQHD モニターディスプレイ XB3270QS-B2(31.5型)をポチらなければいけなかったのね。涙。
間違えました。
返品調べましたが多分無理なので、どうするかちょっと考えます。
製品自体に問題はなく良い商品だと思います。
21.5インチだと小さいと思っていた文字など大きく見る事が出来ます。
モニターアームはグリーンハウスのを買いました。
2560x1440のモデルはこちら。買い直すかどうか・・・考えます。