前回、TAMA ( タマ ) BC7によるビーター抜け対策について書きました。その後について。
ペダルをソフトケースに収納する際、ビーターは外しているので、
毎回ペダルセッティング時に、ビーターを固定ネジで留める→TAMA ( タマ ) BC7をビーターにセットして留める→テープを貼る。という作業を行っています。
面倒です。
何か他に対策はないか考えてみました。
よく考えると、以前使っていたDWに付けていたビーターを引き継いで使っていたので、もう随分長い事交換しておらず、くたびれている事に気付きました。
シャフトの一部、ボルトと接触する部分が傷だらけ。
もしかして、傷が原因でビーターをしっかり固定出来ないのではと考え、また、固定ネジの方も個体差でうまく固定出来ない可能性もあるなと思い、ビーター交換と固定ネジの交換する事にしました。
長さが若干違うような気がしますが、問題なく装着出来ました。径もピッタリです。
ビーターはLUDWIG ( ラディック ) / L-1286を使っています。
キックペダル ビーター LUDWIG ( ラディック ) / L-1286 新品に交換
キックペダルのビーターはLUDWIG ( ラディック ) / L-1286を使っ…
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演奏中にビーターが抜けるのは本当にビックリするので、前回の対策（TAMA ( タマ ) BC7＋養生テープ）を行いながらスタジオに入りました。
緩む事は一度も無かったです。
原因はおそらく古いビーターにあったのだろうと思います。固定ネジの交換は必要無かったかもしれませんが、新品にしておけばさらに安心かと。
しかし頻繁に起こってしまったビーター抜け。通常の状態で使う勇気が無くなってしまい、結局TAMA ( タマ ) BC7＋養生テープ対策は相変わらず行っております。泣
キックペダル YAMAHA(ヤマハ)FP6110Aの簡易カスタマイズ。まとめ。
