YAMAHA FP6110Aにちょっと手を入れて、メインのペダルとして使っていました。気に入っていたのですが思うところがあり新しいペダルを買う事にしました。
目次
キックペダル YAMAHA(ヤマハ) FP720を買おうと思った理由。
YAMAHA FP6110Aにちょっと手を入れて、メインのペダルで使っていましたが、
もう無いと思うけど、いつかまたビーター抜けが発生してしまうのではないかという不安がどうしても頭から離れず、これ以上ペダルに手に入れるのもちょっと疲れたので、新しいペダルを検討する事にしました。
キックペダル YAMAHA(ヤマハ) FP720を買う前に検討した事。
まずは、自分にとっては踏み込んだ感じがちょっと重い印象だったYAMAHAのFP8500Bが手元にあるので、再度踏んでみます。やっぱりちょっと重い。スムーズだし反応も普通なんだけど・・・プレートが重いのかな?
どうしようかと考えて、DW6000NXを購入する際に試奏したYAMAHAのFP720を再検討することに。
YAMAHAのFP720は自然な踏み心地で良い印象でした。けれど何故かダブルが上手く踏めなかったので前回検討時に候補から外したペダルです。
スプリングの強さを色々変えてみて、踏み込み方も少し変えたりして慣れれば何とかなるのではないかと判断して(大丈夫かな、ちょっと心配ですが)、ネットで買う事にしました。
キックペダル YAMAHA(ヤマハ) FP720を購入。
購入しました。開封してみます。
キックペダル YAMAHA(ヤマハ) FP720を買って良かった事。
- サイドスクリュー方式のフープクランプが良い
- ナイロンベルトが耐久性ありそう
サイドスクリュー方式のフープクランプが良い
バスドラムのフープに固定する際、フープクランプのネジを閉めますが、それが横についています。
サイドスクリュー方式というらしいです。これは本当に便利だと思います。
通常はフープクランプのネジは垂直に取り付けてあるので、プレートの真下に隠れて見えない状態です。
いつもは横から覗き込む様な形で、隙間に手を入れてネジを締めています。
まあ慣れている作業なので大して問題に感じた事はありませんでしたが、それに比べると明らかに取り付け、取り外しが楽です。
それからプレートとの接触が避けられますので、プレート裏に傷が付きません。
DWを使っている時には気付かぬうちにプレートとネジが接触していて、プレート裏が削れてしまっていました。
特別珍しい機能では無いですが、自分が今まで使っていたペダルにはなかったので、良いなと思いました。
(買ったけど殆ど使っていないYAMAHAのFP8500Bもサイドスクリュー方式です。)
ナイロンベルトが耐久性ありそう
ベルトが丈夫そうで良いです。
継続的に使ってみないと分かりませんが、DWのDWSP046やYAMAHAのU068044より耐久性がありそうに見えます。
暫く使って様子を見ようと思います。
キックペダル YAMAHA(ヤマハ) FP720を買って気になった事。
ベルトが丈夫そうですが、継続的に使ってみないと耐久性が分かりません。
DWで心配だった穴の伸びや、YAMAHAはベルト自体の伸び。普段気付きにくい部分なので、気を遣います。
切れるという事はほぼなさそうに感じますが、交換する時の為にパーツがいくらか調べてみました。
YAMAHAのパーツ検索システムによると、ベルトはZR796500という型番の様です。3,300円(税込)で販売されているサイトは確認しました。
立派なベルトなので仕方がないと思いますが、結構しますね・・・
でも予備はいつか買おうと思います。
サウンドハウスさんで買いました。
ベルトはこちら